スロープスタイル女子が強風のため競技開始1時間遅延 前日は予選が中止
「平昌五輪・スノーボード女子スロープスタイル・決勝」(12日、フェニックス・スノーパーク)
鬼塚雅(星野リゾート)、岩渕麗楽(キララクエストク)らメダル候補が出場するスロープスタイル女子決勝は、強風などの影響で競技開始時間が1時間遅れることになった。
同競技は前日の予選もコンディション不良で中止。出場選手全員で決勝に進み、決勝の演技回数を通常の3回から2回に減らして行うことになっている。
今五輪ではアルペンスキーも強風の影響で11日に行われるはずだった男子滑降が15日に順延されるなどしている。