リオ五輪 銀リレー侍4人メダルをもらって「実感」

 22日の出発前に空港で取材に応じたリオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの日本の最終走者、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)は「メダルをもらって実感が湧いた」と達成感を漂わせた。山県亮太(セイコーホールディングス)は「すごい価値があることをやった」と感慨深げで、桐生祥秀(東洋大)は「メダルは思っていたより重かった」。使用したバトンは日本陸連に贈られるとあって飯塚翔太(ミズノ)は「みんなでサインして、飾れればいい」と語った。

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