矢島、決勝ゴールも笑顔なし「遅かった」

 「リオ五輪・サッカー男子・1次リーグ、日本1-0スウェーデン」(10日、フォンチノバ・アリーナ)

 途中出場のMF矢島慎也(岡山)が、決勝点となる今大会初ゴールを決めた。

 後半12分にMF南野拓実(ザルツブルク)と交代でピッチに立つと、8分後には左サイドを突破したMF大島僚太(川崎)のクロスに滑り込みながら右足を合わせた。

 矢島は「大島君のボールが良かった。当てるだけだった」と感謝した。コロンビア戦で決定機を逃したことを振り返り、「1点取れたことは良かったけど遅かった」と笑顔はなかった。

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