男子60キロ・高藤、準々決勝で一本負け 敗者復活戦へ

 「リオ五輪・柔道男子60キロ級・準々決勝」(6日、カリオカアリーナ)

 高藤直寿(パーク24)が、パピナシビリ(ジョージア)に一本負けし、準決勝進出を逃した。

 序盤からいい動きを見せていた高藤だが、互いにポイントが奪えず、終盤に。奥襟を取られて投げられると、一本負けの判定。微妙な判定に、高藤も不服そうな表情を見せたものの、準々決勝で敗れ、敗者復活戦で銅メダルをかけることになった。

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