女子48キロ・近藤、逆転勝ちで準決勝へ

 「リオ五輪・柔道女子48キロ級・準々決勝」(6日、カリオカアリーナ)

 21歳の近藤亜美(三井住友海上)が逆転勝ちで、ガルバドラフ(カザフスタン)を下し、準決勝進出を決めた。

 近藤は相手との接触でコンタクトレンズが外れるハプニングが。攻めあぐねていた近藤は相手の裏投げで技ありを奪われ、窮地に立たされた。残り1分を切ってから、初戦でも見せた横四方固めで一本勝ち。ワンチャンスを生かして、金メダルへ一歩前進した。

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