ボクシング村田、48年ぶり金の偉業

佳子夫人(左)に金メダルをかじらせてもらい、Vサインの村田諒太
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 「ロンドン五輪・男子ボクシングミドル級・決勝」(11日、エクセル)

 村田諒太(東洋大職)が、エスキバ・ファルカン(ブラジル)に14‐13で判定勝ちし、日本選手として64年東京五輪バンタム級の故桜井孝雄氏以来、48年ぶり2人目の金メダルを獲得した。世界でも選手層の厚いミドル級は日本人五輪メダリストの中でも最重量。厳しい階級での偉業を達成した。今大会の日本の金メダルは6個となった。

 村田は「(勝因は)スタミナと神様が僕に味方してくれたこと」と会心の表情。涙はなく、さわやかな笑顔だったことには「これがゴールなら感動して泣き崩れていたでしょうが、このメダルが僕の価値ではない。これからの人生が僕の価値になる」と成熟した大人のコメント。「みなさんに感謝したい」と感慨に浸った。

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