【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは14日、各地で最終戦が行われ、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは敵地でブレーメンに0-1で敗れ、16位で入れ替え戦に回ることになった。長谷部はフル出場した。
香川真司のドルトムントはホームで大迫勇也のケルンと2-2で引き分けた。香川は後半13分に退き、大迫は後半41分から出場した。
ハンブルガーSVの酒井高徳は3-1で勝った敵地でのアウクスブルク戦にフル出場。ヘルタの原口元気はアウェーのマインツ戦で後半31分から途中出場した。試合は0-0で引き分けた。