【アウクスブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは31日、各地で行われ、マインツの武藤嘉紀はアウェーでのアウクスブルク戦にFWでフル出場し、3ゴールを奪う活躍を見せた。2試合連続得点で、今季通算6得点とした。前半に2点を挙げ、2-3の試合終了間際に同点ゴールを決めた。
ドルトムントの香川真司はブレーメン戦に中盤でフル出場し、無得点だった。試合は3-1で勝利。ヘルタの原口元気はボルシアMG戦でフル出場し、チームは1-4で敗れた。大迫勇也と長沢和輝のケルンはホッフェンハイムと0-0で引き分けた。大迫はフル出場し、長沢は前半のみで退いた。