【ドルトムント(ドイツ)共同】サッカーの欧州リーグは6日、各地で予選3回戦の第2戦が行われ、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)と吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)、瀬戸貴幸のアストラ(ルーマニア)が最終予選に進出した。
ドルトムントはホームでウォルフスベルク(オーストリア)に5-0と大勝して2戦合計6-0とした。香川はトップ下などで後半20分までプレーし、無得点だった。
吉田がフル出場したサウサンプトンは敵地でフィテッセ(オランダ)を2-0で退け、2戦合計5-0で勝ち上がった。アストラはウェストハムを2-1で破って2戦合計4-3で競り勝った。