イタリア１部リーグ（セリエＡ）、インテル・ミラノの日本代表ＤＦ長友佑都のガラタサライ（トルコ）移籍報道について、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏は「信憑性はない」などと話した。イタリアのＰａｌｅｒｍｏ２４．ｎｅｔが報じた。

　同氏は「インテルは批判を受けているが現時点での練習試合はテストにすらならない。長友？（移籍報道に）信憑性はない。私がただ言えるのは、彼のことをとても好ましく思っているということ」とコメントした。

　また本田圭佑のＡＣミランについては「まだ完璧なチームではない。ただミラン・スピリットには価値がある。今季はいいシーズンを送れるのではないか」と予想した。