「JALチャレンジカップ、日本-ウズベキスタン」(31日、味スタ)
サッカー日本代表は30日、試合会場で約1時間半の公式練習を行った。
MF香川真司(26)=ドルトムント=は試合の入り方を警戒した。「先制点だったり、最初に試合のペースを握れるようにしたい」。27日のチュニジア戦(大分)では後半15分から投入され、30分間の出場ながらトップ下で強烈な存在感を放った。
この日のミニゲームでもトップ下のポジションに入り、切れのある動きを見せた。先発出場は微妙だが、背番号10が再び輝きを放つ予感はある。