日本が前半1-0 本田3戦連続ゴール

 日本-ヨルダン 前半、先制ゴールを決め喜ぶ本田=メルボルン(共同)
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 「アジア杯・1次L、日本-ヨルダン」(20日、メルボルン)

 日本が前半を1-0とリードして折り返した。

 日本は前半23分、中央突破のFW乾貴士(Eフランクフルト)が左のFW岡崎信司(マインツ)へスルーパス。

 岡崎は左足で強烈なシュートを放ち、ヨルダンのGKが弾いたボールを、右から詰めていたFW本田圭佑(ACミラン)が右足でジャストミートし、ゴールネットを揺らした。

 本田は初戦のパレスチナ戦、2戦目のイラク戦に続いて3戦連続のゴール。

 日本は前半10分ごろ、右サイドからMF香川真司(ドルトムント)が上げたクロスを中央で乾がボレーで合わせ、ゴールネットを揺らしたが、判定はゴールキック。

 香川がボールを上げる直前にボールがゴールラインを割ったと判定されたようだ。

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