日本サッカー協会が5日、都内のJFAハウスで11月14日のホンジュラス戦(豊田)、同18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に臨む日本代表23人を発表した。
Jリーグで3年連続15得点と好調の豊田陽平(29)=鳥栖=がFWの一員として名を連ねた。日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は、豊田について質問を受け、まず「質問していただきありがとうございます」と返した。
前節までリーグ戦で4位と、上位争いに加わる鳥栖の原動力でもある豊田だが、アギーレ監督はそのプレーぶりから、「違ったものを代表に持ち込んでくれると期待して呼びました。パワフルな選手です。空中戦でも強い」と期待を示した。
同監督はさらに豊田に関する発言を続け、「岡崎とはまた違った特徴を持っています。ですので、違った攻撃ができますので、代表の攻撃はまた豊富になる。Jリーグで15得点を決めています。呼ぶべき選手だなと思います。実際、ゲームで見ても誇りを持って正直にプレーする選手と思う。この2試合で力になってくれると思います」と、新たな戦術面への展望を示しながら、豊田のことを褒めちぎった。
代表全選手は以下の通り。
▽GK
川島永嗣(スタンダール)
東口順昭(G大阪)
西川周作(浦和)
▽DF
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
塩谷司(広島)
酒井高徳(シュツットガルト)
昌子源(鹿島)
松原健(新潟)
▽MF
遠藤保仁(G大阪)
今野泰幸(G大阪)
長谷部誠(E・フランクフルト)
香川真司(ドルトムント)
田口泰士(名古屋)
柴崎岳(鹿島)
▽FW
豊田陽平(鳥栖)
岡崎慎司(マインツ)
本田圭佑(ACミラン)
小林悠(川崎)
乾貴士(E・フランクフルト)
武藤嘉紀(FC東京)