W杯ブラジル大会に臨むサッカー日本代表が21日、鹿児島県指宿市内で合宿を開始した。
この日帰国し、23日から合流予定のGK川島永嗣(スタンダール)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)、FW本田圭佑(ACミラン)を除く20人とサポートメンバー2人の計22人が参加した。
練習に先立ち行われた「キャンプ合同激励式」では地元鹿児島の名産品が寄贈され、DF伊野波雅彦(磐田)、MF遠藤保仁(G大阪)、FW大久保嘉人(川崎)、大迫勇也(1860ミュンヘン)の九州出身選手がチームを代表して受け取った。ザッケローニ監督は「我々の冒険ができるだけ遠いところまで行けるように、ブラジルに長くいられるように準備したい」とW杯に向けて抱負を語った。
冒頭15分間のみ公開された練習では、プレス時の選手同士の距離感を確認するなど戦術確認が行われ、逆転での代表入りを果たした大久保がザッケローニ監督から直接指導を受ける場面も見られた。
日本代表は25日まで指宿市内で合宿を行い、27日の壮行試合キプロス戦(埼玉)を終えた後、29日に米国フロリダ州に向けて出発。コスタリカ、ザンビアと強化試合を行った後、ブラジル入りする。