上原 球界にセカンドキャリア提言

 大リーグ、レッドソックスの上原浩治投手が7日更新の公式ブログで、日本のプロ野球界に対し、退団後のセカンドキャリアシステム構築を提言した。

 上原はまだボストンに滞在していて、オフの仕事をこなしている。そんな中、毎日伝えられる日本野球界のニュースチェックも欠かさない。

 取り分け「この時期は戦力外とかのニュースが多いし、何かさみしい時だよね」と、野球界を去る人たちの顔が思い浮かぶようだ。

 「コーチとかで就職できる人はいいけど、先が見えない選手だっていると思うよ。だからセカンドキャリア、次の道をどうにかして全員が進めるようなシステムがあればなぁ」

 花道を歩んで引退する選手はほんのわずかで、多くはまだ野球への未練を残しながら球界を去る。また野球を離れるとしても、次の仕事へのレールが敷かれているわけではない。

 最近では野球を続けたい人たちには海外でのプレーや、国内の独立リーグ、さらにはアマ球界の指導者としての転身など、セカンドキャリアの道が開かれつつある。しかし、そんな野球関連を含めた「第二の道」に、送り出すプロ野球界での組織だったプログラムは組まれていない。

 上原は、もしそんな道が整えられた場合の効果として「特に二軍にいた選手は不安との戦いもあるわけだから。そういった不安がなければ、化ける選手が増えるかも…」と、現役プレーヤーに与える好影響も指摘し、プログラム実現を願った。

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