ファンキー加藤、会見に至ったのは…

記者会見で頭を下げ、おびただしいフラッシュを浴びるファンキー加藤=東京・ハートビートレコディングスタジオ(撮影・開出牧)
記者会見で質問に言葉を詰まらせ目を閉じるファンキー加藤=東京・ハートビートレコディングスタジオ(撮影・開出牧)
記者会見を終え車に乗り込むファンキー加藤=東京・ハートビートレコディングスタジオ(撮影・開出牧)
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 元ファンキーモンキーベイビーズのボーカルで、現在はソロ歌手のファンキー加藤(37)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の妻・Aさんと“ダブル不倫”していたと7日発売の「週刊女性」が報じ、これを受けてファンキー加藤が同日、都内で取材に応じた。不倫報道の対応はケースによってさまざまだが、今回の加藤は「責任の一つの取り方かなと思いました」と矢面に立つことを決心した。

 「週刊女性」の記事内容を事実と認め、自身の妻、Aさん、そして柴田と話し合いを重ねてきたという。その中で、今後の対応についても周囲の人々に相談をしてきた。

 報道陣からは、不倫報道が出た際に取材に応じない人もいるが、どうして取材を受けようと思ったのか、という質問も出た。これに対して加藤は「今までたくさんの方々に支えてもらい、ファンの皆さまもそうですけど、関係者の皆さん、いろいろとアドバイスを受けました。その人たちのために矢面に立つ。それが僕の責任の一つの取り方かなと思いました」と言葉を選びながら語った。

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