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SMAP解散「しない」と初明言

 1月の解散危機を乗り越えたSMAPが初めて解散は「しない」と明言した。7日、ジャニーズファミリークラブ会員宛に届けられた会報内で「今、伝えたいこと。」と題し、メンバー5人が解散騒動、1月18日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の緊急生謝罪、近況について語っている。

 「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と改めて謝罪した木村拓哉(43)は生謝罪に「何のトライもせずに『ジ・エンドです』と言うっていうのは絶対にないな…と思い、ああいう形での報告をさせてもらったんだ。元の状態に戻るために、5人5様の覚悟を決め、前に進んでいくために」と生謝罪の経緯を説明した。

 会見直後は周囲から反応があったそうで、「海仲間も心配そうに『あれって解散する…ってことっスか?』なんて天然な質問してきて、『だから、しないって言っただろ!』って、こっちは苦笑いで答えたり」。会見では解散を否定する具体的な言葉がなかったことから契約更新となる9月解散説がささやかれていたが、木村は会見が解散を否定したものであると仲間にはっきり伝えていた。

 中居正広(43)は「ボクはふだんからネットはいっさいみなければ、この時期は新聞も読まなかったしテレビもほとんどみてなかったので、どんな騒動になっていたのか、実際にはよくわかっていないんだよね。ただ、今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えられていただいているのかということを、改めて強く感じました。これからもよろしくお願いします」とつづっている。

 稲垣吾郎(42)は「本当に申し訳ないと思っている。SMAPというグループの大きさに改めて驚いた」、草なぎ剛(41)も「今回、自分たちのことを応援してくれる人がこんなにもいるんだ…っていうのを、肌で感じることができた」、香取慎吾(39)も「SMAPというグループの大きさを、今回改めて感じました」と国民的グループの重みを実感したことを語っている。

 1991年にデビューした5人は今年9月にデビュー25周年を迎える。今後について、木村が「5人が気持ちをしっかりと切り替え、SMAPとして前に進んでいきたい」と語れば、稲垣も「ファンのみなさんへ、何か恩返しできたら」と5人で歩んでいくことをつづっている。

 解散は「ありえない」と明言したジャニー喜多川社長(84)は5月に記念イベントやライブを「やるべき」と語っている。今回のメンバーの発言を機に25周年記念コンサートなど記念イヤーに向けた活動が期待される。

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