そういうことか!「森のくまさん」が果たした衝撃役割【良いこと悪いこと】考察も唖然、ダマされたw よく考えたらバレバレの犯行が怪事件化 ターボー記憶力が裏目「関係ないんかいw」

 間宮祥太朗、新木優子主演の日本テレビドラマ「良いこと悪いこと」が20日に最終回を迎え、鷹里小学校時代の瀬戸紫苑(=ドの子、吉田帆乃華、大後寿々花)へのいじめが原因となった連続事件の真相が明らかになった。

 週刊アポロ記者の東雲晴香(深川麻衣)、店主今國一成(戸塚純貴)が子供時代に、瀬戸紫苑と施設タクト学園に通い、大人になってからも強い絆で結ばれていたことが判明。紫苑の婚約者で実行犯の刑事宇都見啓(木村昴)と犯行計画を立てていた。

 注目された「森のくまさん」の替え歌。鷹里小の部外者である宇都見、東雲、今國の3人が、キングら7人グループの名前を並べた替え歌が、犯行の順番になっているのは、鷹里小の同級生に協力者がいるとの見方も浮上していたが…。

 キングが今國の関与を知って抑えつけた場面で、今國が将来の夢の絵は犯行のモチーフにしたが、キングが「俺たちの替え歌の順番どおりに!」と迫ると、「歌なんて俺は知らねえよ!」と否定するまさか展開。

 「お前が連れて来たんだろ、ここへ」と、キングがスナック・イマクニに連れてきた順番に犯行に及んだことを明かした。

 今國がキングに偶然を装って接触して懇意となり、キングが店に連れてきた武田敏生(=貧ちゃん、水川かたまり)、桜井幹太(=カンタロー、工藤阿須加)、中島笑美(=ニコちゃん、松井玲奈)、小山隆弘(=ターボー、森本慎太郎)、羽立太輔(=ちょんまげ、森優作)の順番にターゲットにされていた。

 貧ちゃんは来店の数時間後、カンタローやニコちゃん、ターボーも来店後数日のうちに被害に遭っており、いま振り返れば、スナック・イマクニが分かりやすいほどに怪しい。

 しかし第2話終盤で帰国したターボーが、キングたちが忘れていた替え歌を指摘して、以降はキングたちも犯行に使われていると思い込んでいた。おかげで今國が疑われることなく犯人側を有利にし、犯行が拡大したことになり…。

 盛り上がった考察でも重要ポイントと目されていたが、最終回を受け「森のくまさんの替え歌全然関係ないんかい笑」と衝撃が走った。

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