欅坂46、CM発表会見でデビュー曲披露
2枚
デビュー前のアイドルグループ・欅坂46がファッションレンタルサービス「mechakari」のCMに起用されることになり、7日、都内でメンバー20人が出席し、発表会見を行った。
欅坂は昨年8月、乃木坂46に続く“坂道”シリーズ第2弾として結成された。CMはメンバー1人1人がテーマを決めて撮影。平手友梨奈(14)はバスケット部経験者とあって、バスケのシュートシーンを撮影したが、「なかなか入らなくて。10本ぐらい投げてやっと入ったんですよ」と裏話を披露した。
4月6日のデビューは決まっていたが、この日デビューシングルのタイトルが「サイレントマジョリティー」と発表され、CM挿入歌として場内で一部が初披露された。
平手は「歌詞にメッセージ性があります。見ている方にそれが届けられたら。乃木坂とはちょっと違う欅坂にと思ってます」と初経験の囲み会見で抱負を述べた。
CMは7日から全国主要都市、メチャカリ公式サイトで公開される。