ドランク鈴木、同級生の鬼嫁におのろけ

 ドランクドラゴンの鈴木拓(39)が14日放送の読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演。03年に恋愛結婚した中学・高校の同級生である妻との“のろけ話”を披露した。

 番組内で妻からの冷遇ぶりを示すエピソードを紹介。神奈川の自宅とは別に都内のマンションで単身赴任している鈴木だが、妻から「お前は浮気するだろう。女と一緒に風呂に入るだろう」と言われ、ガスの使用を禁止されていたことを告白。最近になって解禁されたが、それまではテレビ局内の風呂を使用していたという。

 また、家族で外出する際、鈴木はマスクと帽子の着用を義務づけられている。以前から外出先で頻繁に絡まれていた。ある時、鈴木が「あの人たちは悪くない。俺がこんなキャラクターだから悪いんだよ」と激高する妻をなだめたところ、「そうだ、お前のキャラクターが悪いんだ!」と頭を叩かれた。その一件があって以降、鈴木はマスクと帽子を着用し、家族と距離を置いて歩くように言い渡されているという。

 これらの鈴木の妻の“鬼嫁”ぶりに司会の上沼恵美子や高田純次から同情する声があがったが、鈴木は「でも、やさしいのはやさしいので、奥さんは」とまさかのフォロー。上沼が「どこがやさしいねん」と突っ込んだ後、「のろけですか。私たちは振り回されているわけですか」とキレかかった。それでも、鈴木は「(夫婦の)仲はいいですね」と笑顔でおのろけを否定しなかった。

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