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MBS 春以降も「ぷいぷい」で勝負

 大阪・毎日放送(MBS)は19日、春の改編発表を行い、好調の平日昼間の4時間生番組「ちちんぷいぷい」(月~金曜、午後1・55)を、4月以降も継続放送することを明らかにした。系列キー局のTBSは3月30日から同時間帯に名古屋・CBC制作の「ゴゴスマ-GOGO!Smile!」を放送するが、関西地区では“地元色”を前面に出した「-ぷいぷい」で勝負する。

 今回の4月改編では、各局が日本テレビ系(読売テレビ制作)の「情報ライブ ミヤネ屋」に対抗し、フジテレビ系が新番組「直撃LIVE グッディ!」をスタートさせるなど情報番組戦争が激化の様相を呈している。

 TBSは名古屋制作番組を放送する異例策に出たが、系列のMBSでは「『ミヤネ屋』さんは全国ネットを主眼に作られているが、『ぷいぷい』の良さは関西ローカル、地元ネタだと思っています」と説明し、一線を画した独自の番組作りを継続する方針を示した。

 「-ぷいぷい」は昨春に放送15年目の同番組の開始を1時間早めて、「ミヤネ屋」に対抗。関西地区では今月も、おおむね第1部(午後1・55~)が視聴率6~7%、第2部(午後3・40~)が同9~10%で推移。視聴率8%前後で安定している「ミヤネ屋」と互角に近い数字を獲得している。

 「-ぷいぷい」は、昨秋からは系列内の北海道放送でも放送されているが、MBSでは「全く北海道に配慮しない番組内容で申し訳ないですが、他局でネット放送するとしても、番組内容を触ってしまうと、番組ファンや番組の良さを失ってしまう」と説明。最近は若干、北海道の情報も付加しているが、基本は関西に主眼を置いた番組作りとなっている。

 今後、全国進出を視野に入れるのかと問われると同局は「東京は考えられない。それでもTBSさんがいいとおっしゃるなら、放送してあげてもいいよ、という考え方です」と強気の姿勢を示した。

 「-ぷいぷい」はフリーの山本浩之アナ、同局・西靖アナが進行を務め、レギュラーも大平サブロー、ハイヒール、桂ざこば、間寛平ら関西タレント中心の構成となっている。

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