笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子（４３）が１１日、都内で、ジョニー・デップ（５１）の主演映画「チャーリー・モルデカイ～華麗なる名画の秘密～」（２月６日公開）の日本語吹き替え公開アフレコを行った。

　実写版のアフレコは初挑戦で、デップが演じる主人公を誘惑する、大富豪の娘の声を担当。役柄に合わせて、胸元が大きく開いたセクシーなワンピースで、「私を食べて！！」などのセリフを、腰をくねらせながら吹き込んだ。

　２０１３年にエロ全開の肉食キャラで大ブレーク。昨年は露出しすぎた反動で、肉食キャラは抑えめにしていた大久保。この日は、「２０１４年は性欲が落ちてたんですけど、年が明けたら元気になってきて。矢口真里さんという実績のあるライバルも出てきましたし、体を整え性欲を戻して、バリバリいけるようにしようと思ってます」と２０１５年は再び“肉食女王”の座を狙った。

　大久保は、２７日のジャパンプレミアに合わせて来日するデップとの対面を調整中。ハリウッドスターを口説き落とす妄想もふくらませており、男性の股間を見つめて、「ワオ！！アナコンダ」と叫ぶ悩殺ギャグも披露していた。