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橋下氏、フライング敗北宣言は作戦

維新の党開票センターで会見した橋下徹共同代表=大阪市内
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 維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は、衆院選開票が行われた14日夜に、大阪市内の党開票センターで会見した。自民、公明が衆院過半数を獲得する結果に「維新も民主も負け。野党としては与党に過半数を獲られたんだから完敗だ」と述べた。

 会見では、前日13日の選挙戦最終日の街頭演説で、橋下氏が投開票を待たずに「完敗!負けを認めます。安倍さんにやられました」」と敗北宣言したことに関する質問が相次いだ。

 これに橋下氏は「負けた上でね。あそこで80人全員当選だとか、手応え感じてるんだ、なんて言ったら、あの時点で(聴衆が)冷めてしまう」と説明。「(フライングの敗北宣言が)ヤフーのニュースにもなったし、それでも票をいただきたいと言うことで、それで有権者の皆さんがどう判断するか。メッセージの出し方としてはうまくいったと思う」と作戦であったことを明かした。

 一方で、自身の給料カットの実績を武器に、「身を切る改革」として今選挙戦でキャンペーン的に提起した、国会議員の給料3割カット要求については「テレビの党首討論で、安倍首相も公明の山口代表も賛同しなかったが、過半数を超えてしまっては『国民が下げなくていいことを認めた』って言われちゃいますよ」とボヤキ節。「まあこれ2年、3年で翻意させるのは難しいと思いますが、次の選挙で維新に政権を、というところで、題材にしていきたいと思います」と追及を続ける姿勢を示した。

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