タレントの新山千春（３３）が１０日、ブログを更新し、愛犬の極小チワワが死んだことを記した。「どれだけ大きな存在だったか」などと愛犬を失った悲しみを長文で表した。

　新山はブログのタイトルを「ＤＥＡＲ　お空の心姫」とし、愛犬への思いをつづった。死んだのは今月７日で、９日に「お葬式も終えました」とし、手厚く葬った様子。その上で「いつもいる場所にいない。あんなに小さな１・８キロしかないのに　どれだけ大きな存在だったかを、、、たたきつけられる現実が辛すぎるよ。。」と嘆いた。

　１１年前に東京・中目黒のペットショップで購入したそうで、「当時、極小チワワが大ブームで、まだこの時は２５０グラムの手のひらサイズ！」と出会いを振り返った。

　愛犬に病気が発覚したのは今年５月。「この時、肺水腫、逆流性の心臓病が発覚したのです！完治不可能」だったそうで、病院で「ただただ泣いた」と新山は記した。ブログには愛犬の写真を多数掲載。「ありがとう」と繰り返し、感謝の思いをつづった。