尾木ママ 首にセラミックの人工骨

 教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が、24日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜、後9時)で、先日受けた手術で首にセラミック製の人工骨を装着していたことを明らかにした。

 8月15日に頸椎症性脊髄症の手術を受けた尾木ママはこの日、同25日に退院して以来初めての「ホンマでっか-」出演だった。

 司会者の明石家さんまが「尾木ママ、どうも退院おめでとうございます」と無事を喜んだのに対して「年齢的に20歳若返ったの」と弾んだ声で応えた。

 さんまが「もう全部、よくなったんでっか」と確かめると「脊椎狭窄っていって狭くなって神経圧迫しちゃったの。それで手足がしびれたりしてヤバいなと思って切っちゃったのよ」と手術決断までの経過を語った。

 次いで「骨を3本くらい切って、バッと開けて、人工骨入ってんの」と手術内容をリアルに説明すると、さんまら出演者から「オオッ」とどよめきが起こり、尾木ママが「セラミックの、うふふ…」と打ち明けると「オオオッ」とどよめきはさらにボリュームを上げていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス