東国原氏 敗因はザック「オーラのなさ」

 前衆議院議員の東国原英夫氏(56)が25日、都内で行われた映画「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」(6月28日公開)の試写会イベントに登場し、1次リーグで敗退したサッカー日本代表の敗因をザッケローニ監督のオーラのなさとする独自の分析を披露した。

 東国原氏は、これまで4、5回、ジョギング中に六本木界隈で日本代表のザッケローニ監督と遭遇したといい、「(監督は)何の変装もなく、あのまま歩いているのに、みんな知らんぷり。あれだけ振り返らないのはどうかな」と周囲の無反応ぶりに驚いたことを明かした。

 その上で「それだけオーラがないのかな。それが今回の采配に出たのでは」と推論した。

 また、政治、行政の世界に身を置いた経験から、世間を騒がせている塩村都議へのセクハラやじ問題にも言及。謝罪した鈴木都議以外のやじ発言者が特定されない状況になっていることに「『産まないのか』、『産め』の方が問題。武士たる政治家として名乗り出るべき。後で分かったらかっこ悪い」と発言者へ、名乗り出るよう促した。

 さらに「不規則発言はこれ以上許しちゃいけない」とやじ撲滅も訴えた。

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