キンタロー。新ネタにファンの怒り殺到
ものまねタレントのキンタロー。が13日放送のフジテレビ系「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」でE-girlsのAMIのものまねをやり、ネット上で悪評を浴びた。キンタロー。が14日、公式ブログを更新して伝えた。
ツイッターでも「e‐girlsのあみちゃんに謝れ」(※原文ママ)という怒りの書き込みがあり、「あみちゃん…ものまねしても私の事 嫌いにならないでください!!!」と必死で訴えた。
キンタロー。はサブタイトルを「最強!春の新ネタ祭り」としたスペシャル番組に臨むに当たって、自信を持ってAMIのものまねを披露。とはいえ、歯を過剰にむき出したり、エアロビスタイルでリフトアップされて平泳ぎのまねをするなどお笑いの要素もたっぷり取り入れ、審査員の菜々緒には「ものまねやる気があるんですか?」とまで言われた。
その結果、ネットには「悪意ありすぎ」「ファンどういう気持ちになるか考えて」などと批判や怒りのコメントがあふれ返った。
AKB48の前田敦子で売り出した時と同じ反発を招いたことに、キンタロー。は「喜んでくれた人もいたけど、やっぱり またネットで怒ってる人が沢山いたよ!!真剣に一生懸命やったよー☆許してキンッ☆」と、覚悟はしていたものの、それ以上に当惑したようだ。
番組のスタジオでは大いに笑いを取っていただけに「ものまねやる度に、怒られるのは何故??!!私は皆を喜ばせたいだけなのにっ!!」と、AMIファンの理解を求めた。