広島 国立大出身の若武者に覚醒の予感 直近11試合で3本塁打目 200勝投手・田中将から豪快弾「しっかり振り抜くことができた」
「広島-巨人」(5日、マツダスタジアム)
広島の大卒3年目・佐藤啓介内野手が田中将大から先制の3号ソロを放った。
「2番・一塁」でスタメン起用されると、初回の1打席目で相手先発・田中将が投じた内角直球に反応。力強いスイングで放たれた打球は右翼席に飛び込み、スタンドは大歓声に包まれた。さっそうとダイヤモンドを一周すると、ベンチでナインとハイタッチ。「良いポイントでしっかり振り抜くことができました。先制点につながるホームランを打つことが良かったです」とコメントした。
佐藤啓は23年度育成ドラフト2位で国立の静岡大から入団。24年途中に支配下に昇格し、同年は7試合に出場した。今季は開幕1軍入り。8月25日・DeNA戦(マツダ)でプロ初本塁打を記録すると、2日・中日戦(バンテ)から2号3ランを放った。11試合で3本塁打となり、覚醒の予感が漂う。
