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「明日ママ」過激あだ名は継続

 児童養護施設を舞台にしたドラマの表現内容が物議を醸し、番組スポンサー全9社がCM放送を見合わせている、日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜、後10・00)の第5話が12日夜に放送され、前回に続き2週連続で、企業CMが1本も流れない事態が続いた。

 CMは序盤から全てが、同局の番組宣伝6本と、ACジャパン(旧公共広告機構)の公共CM4本がほぼ交互に流れた。スポンサーCMだけでなく、番組や放送時間を指定しない契約のスポットCMも流れない状況に変化はなかった。

 日本テレビは今月4日に、同ドラマに対し改善と謝罪を求めた全国児童養護施設協議会に書面で回答。「これまで以上に子供たちに配慮する」と改善を約束し、これに同協議会も「一定の改善が図られると受け止めた」としていた。

 ただ、この日の第5話でも、同協議会が問題視した、「ポスト」「ドンキ」「ボンビ」など登場人物の過激なあだなは継続して使用された。

 今回の問題は、物語の表現内容が人権侵害に当たるとの批判が起こり、第3話が放送された1月29日からは番組スポンサー全9社がCM放送を見合わせた。また、第4話が放送された2月5日からはスポットCMも消滅。スポット契約中の複数の企業が、水曜午後10時の“明日ママ枠”でのCM放送を避けたい旨を、同局に申し入れていることも判明していた。

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