星野源 くも膜下出血から完全復活

 病気療養のため活動を休止していたミュージシャンで俳優の星野源(33)が2日、横浜市内で行われた「第35回 ヨコハマ映画祭」授賞式に出席、休養後初めて公の場へ姿を見せた。

 星野は12年12月にくも膜下出血で手術を受け、昨年2月に仕事復帰したものの、再発防止のため6月末から再び休養、再手術など治療に専念していた。

 約7カ月ぶりに姿を見せ、ファンから歓声を浴びると「すごく久しぶりに公の場に立たせて頂くので、ドキドキしすぎて今、末端が冷えてます」と照れ笑い。「ばっちり治りました。お医者さんには『K‐1に出場する以外は何をやってもいい』と言われましたので!」と全快をアピールした。

 星野は「地獄でなぜ悪い」、「箱入り息子の恋」の演技で新人賞を受賞。「お芝居でこういう場に呼んで頂くのは初めて」と喜び、今後について「歌も芝居も一生懸命やっていきたい」と意気込みを明かしていた。

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