いしだ壱成 同棲解消の過去明かす

 離婚歴のある俳優・いしだ壱成が18日に放送された日本テレビ系「有吉ゼミ」に出演。細かすぎる“自分ルール”のために同棲相手から逃げられた過去を明かした。

 いしだは03年12月に元タレントと結婚。06年1月に離婚した。また、09年3月には、結婚目前と言われ、事実婚状態にあった女優・川合千春と、いしだの“二股(また)交際”がきっかけで破局している。

 いしだは、番組の中で、生活の中で、どうしても守らなければならない自分のルールがあることを告白。【1】朝、キッチンでコップ1杯の冷たい水を飲んだ後、コップ1杯の白湯(さゆ)を飲む 【2】トイレを済ませたら、そのままシャワーを浴びる 【3】サラダを食べる時には必ず7種類のドレッシングを用意すること‐‐などで、「この(いしだルールの)導線を彼女にじゃまされるのがイヤ」と話した。

 過去には、あまりのルールの多さに、同棲相手が自分の留守中に荷物を置いて出て行ってしまったことがあったという。

 いしだは、それでも、自分のルールを変えるつもりはなく、「仕事に集中したいから、人に対しては絶対に気を使いたくない」と断言。「結婚はしたいと思う。心から。絶対諦めないですよ、50歳、60歳になっても」と再婚の意欲を語っていた。

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