小川菜摘、ダウンタウンの物語に照れる

 ダウンタウン浜田雅功の妻でタレントの小川菜摘が出演する「吉本百年物語」が2月5日になんばグランド花月で開幕する。吉本興業100年の歴史を、月替わり12本の芝居でつづるもので、2月公演は、漫才ブーム後の“ダウンタウン時代”を描いたもの。小川は19日、自身のブログで、役柄が「ダウンタウンに深く関わる役柄。なんだか不思議な感覚」と照れくさそうに明かした。

 2月公演は、ダウンタウン、東野幸治、今田耕司をはじめ、多くの若手芸人を輩出した「心斎橋筋2丁目劇場」を舞台に、お笑い新時代の幕開けが描かれる。ココリコの遠藤章造、月亭方正(山崎邦正)らが出演する。

 小川は19日のブログで、自身が出演する公演について「まだ、詳しい事は言えないのですが、、若かりし『ダウンタウン』が出てくるお話です、、、私も、その『ダウンタウン』に深く関わる役所です。なんだか、、不思議な、、感覚、、、笑。」とつづった。

 夫の浜田は15日にインフルエンザと診断され、5日間の自宅療養中。小川は「親ビン」と呼ぶ浜田の病状についても「親ビン、熱は下がりました、、、もう大丈夫です!ご心配おかけしてすみません」と17日のブログで報告している。

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