染五郎、事故直後の記憶を朦朧と明かす

 舞台から転落し、右半身と右側頭部を打撲、右手首を骨折していた俳優・市川染五郎が19日、都内の病院を退院した。松竹が同日、発表した。染五郎はFAXの中で、事故直後の記憶が「朦朧」としていることを明かした。

 染五郎はマスコミ各社にあてたFAXの中で「事故直後の意識が多少朦朧としていた」ことを告白。「数日経ってから改めて(事故の)状況を聞き」と事故後の記憶がいまだ完全には戻っていないことを明かし、「そのことを考えると、これほど早い時期に退院できる現在の状態は、すこぶる奇跡的なことだと感じています」と大事にいたらなかった“奇跡”に感謝した。

 父・松本幸四郎は事故直後、染五郎が転落した奈落は「血の海だった」と説明し、「最悪の事態を考えた。(大けがにならなかったのは)奇跡」と話していた。

 「深謝」と題したマスコミあてFAXで「お騒がせとご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。『心・技・体』をゼロから鍛え直します」とコメントした染五郎。今後は、通院しながら自宅でリハビリに取り組むという。

 9~11月に出演予定だった公演は休演が決まっている。

 染五郎は8月27日に舞台せりから転落し、右手首を切開手術していた。染五郎の病状について、父・松本幸四郎は今月12日、「搬送時はシリアスだったが、今は奇跡に近いほど大丈夫。脳波なども異常がないと云われた」と明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス