リオ日本代表、300人台へ 2大会ぶり、まず205選手

 日本オリンピック委員会(JOC)は7日、6月初旬までに承認したリオデジャネイロ五輪の日本代表として20競技205選手を発表した。今後、陸上やバレーボール女子などが追加で承認される予定。日本選手団の高田裕司総監督は最終的に「330人くらいになると思う」と述べ、2大会ぶりに300人台を回復する見込みとなった。

 五輪の選手数は2008年北京五輪で海外開催では最多の339人だったが、12年ロンドン五輪は293人と3大会ぶりに300人を下回った。JOCの平岡英介専務理事はリオ五輪の選手数について「最多まではいかないだろう」との見通しを示した。

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