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元近鉄・羽田耕一氏が三田学園監督就任

会見でOB会から帽子をプレゼントされる三田学園・羽田監督(右)。左は南OB会長
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 近鉄で225本塁打を放つなど強打者として活躍した羽田耕一氏(61)が2日、三田市役所で母校・三田学園野球部の監督就任会見を行った。

 元プロ野球選手の学生指導資格回復後、兵庫県下で元プロ野球選手が母校の監督に就任するのは初。羽田監督は「チームが一つでも上に行けるように強い気持ちを持たせたい。気持ち的に負けない、3年間でいい思い出を作れるように、自分が学んだことや経験したことを選手に伝えていきたい」と意気込みを語った。

 三田学園はセンバツに過去4度の出場を誇るが、近年は成績が低迷。昨年、京大でロッテ・田中とバッテリーを組んだ小野捕手が現役合格で進学するなど、ほぼ全生徒が大学に進む進学校となっている。練習時間は放課後の約2時間と制限があり、北畑校長は「その中で科学的なトレーニングだったり、メリハリをつけた練習で少しでも上を目指して欲しいとお願いをしました」と明かした。

 理想とする指導者は、近鉄時代の恩師で同球団を黄金時代へ導いた故・西本幸雄さん。「本当に厳しい方で、今ではやってはダメだけど、手を出す方。でもグラウンドから一歩出ると優しくて、面倒見のいい監督だった。当時の選手は誰一人、悪口を言わなかった。そういう選手から慕われる監督でありたい」と思いを口にした。

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