日ハム・陽岱鋼が勝ち越しの適時打

広島に勝利し、ナインとタッチする陽岱鋼(中)=札幌ドーム(撮影・西岡正)
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 「交流戦、日本ハム-広島」(8日、札幌ドーム)

 日本ハム・陽岱鋼外野手が勝ち越し適時打を放った。

 1点を先制された直後の四回、大野のスクイズで同点とし、さらに1死満塁。広島先発のジョンソンが投じた内角カーブを右前へ落とした。7日、旭川での広島戦で3打数ノーヒットに終わり、連続安打は13試合で途切れたが、貴重な適時打を放った。

 「みんなでつないでくれて、いい流れで打たせてもらったヒットですね。逆方向にしっかり打てました」とコメントした。

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