上武大の雪辱ならず…早大に惜敗

5回、1点差に迫る本塁打を放った上武大・中=神宮球場
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 「明治神宮野球大会・大学の部準決勝、早大2-1上武大」(17日、神宮球場)

 大学野球選手権・準決勝で早大の前に涙を飲んだ上武大は、雪辱を目指したものの1点差で敗れた。主将の中稔真外野手(4年・須磨翔風)は反撃の一発を放ったが及ばず「悔いのないようにと思ってやってきたけど、負けたら悔しいです」と声を詰まらせた。

 6月の大学野球選手権では11-2で早大に大敗した。「そこからスタートして。実力では勝てないので、全員で意志統一を図ったり、規律を重んじたり。あとは熱い気持ちを持って」と“打倒・早稲田”を合言葉に厳しい練習を乗り越え、私生活もただした。

 序盤に2点を先行されたが、五回先頭で回ってきた第3打席。右翼席へ豪快なソロアーチを放って反撃ののろしを上げた。勢いは上武大へ傾いたが、終盤は分厚い王者の壁を打ち破れなかった。

 3年時から主将を任され「1、2年の時は監督さんに迷惑をかけた。わがままを言ったりして…それでも監督さんはよくしてくれた。感謝しかないですし、何とか上武大を日本一にしたかった」と中。目標には届かなかったが「人間的にはすごく成長できたと思います」と充実の4年間を振り返った。

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