ヤクルト畠山の好守でピンチ脱出も…

 「ヤクルト‐阪神」(2日、神宮球場)

 ヤクルトが畠山の好守でピンチを切り抜けた。

 1点リードの二回1死三塁から、阪神・梅野が放った一、二塁間へのライナーを地面スレスレでダイビングキャッチ。そのまま三塁に転送して併殺となった。

 しかし、球審はダイレクトキャッチ、一塁塁審は一度両手を広げて打球がバウンドしたとするジェスチャーをしたため、阪神・和田監督が猛抗議。試合は約11分間中断したが、結局、当初の判定通り、3アウトチェンジとなった。

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