ホーム野球中大島袋 今季初登板も制球難に苦しむ 2014.09.09 中大島袋 今季初登板も制球難に苦しむ 拡大 「東都大学野球、中大5-4国学院大」(9日、神宮) 中大のプロ注目左腕・島袋洋奨投手(4年・興南)が、0‐2の八回から今季初登板。しかし、打者4人に3四球を与えて降板した。3分の1回を投げて1失点の結果だった。 今春からの制球難は解消されず、この日の最速は140キロ。苦しい投球が続く主将は「課題しかない」と反省した。それでも、チームは延長十三回に逆転サヨナラ勝ちしたとあって「投げたことはマイナスにはならない。何とかしたい」と前を向いた。 続きを見る 関連ニュース ソフトバンク・島袋 インスタで引退を表明「一流の方々と野球をやれたことが財産」 ソフトバンク島袋投手が戦力外2010年に甲子園春夏連覇 法大・加藤新監督「5連覇狙う」東京六大学リーグ 今秋ドラフト候補の国学院大・福永 今年のテーマは送球の安定性、昨季の反省生かす 国学院大野球部始動 今秋ドラフト候補・福永「プロに行きたいという思いが強い」 編集者のオススメ記事 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… ファイターズガール卒業ラッシュ ハプニングで話題となった人気… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 野球最新ニュース もっとみる