マドンナ大倉監督「底力見せてくれた」
「第6回IBAF女子野球W杯・決勝、日本3‐0米国」(7日、サンマリン宮崎)
女子野球の世界一を決める同大会、マドンナジャパンが決勝で米国を3‐0で下し、悲願の4連覇を果たした。
6戦全勝。総失点をわずか2に抑えて、マドンナジャパンを完勝に導いた大倉孝一監督(51)。自然体で、選手の目線まで降りて接することで、数少ない合同練習日にあって、自身の目指す野球をきっちり浸透させた。
夏前から、禁煙に挑戦。「このくらいのこと、4連覇に比べたら楽勝でしょう」と笑う。
そして、ついにたどり着いた頂点には「全員野球。マドンナジャパンの底力を選手たちが見せてくれた。立派でした」とねぎらい、一方で応援に詰めかけたファンに「少しでも女子野球を見て、分かっていただければ」と発展への呼びかけも忘れなかった。
大倉監督は前夜、「もし勝って泣くようなら、おれも大したことない監督だね」と意気込みを話した。試合直後はやや潤んでいるようでもあったが、偉業の価値に変わりはない。





