マドンナJが圧倒的強さで3連勝

 「第6回IBAF女子野球W杯・1次予選、日本14‐0ベネズエラ」(3日、サンマリン宮崎)

 マドンナジャパンがA組唯一の3連勝、いずれも5回コールドという圧倒的な力を見せ、トップで5日からの2次予選上位リーグ戦に進出した。

 荒天で米国‐カナダ戦が長引いたため、1時間35分遅れで開始。今大会初登板となる磯崎由加里(23)=侍=は先頭・ローディゲスに左前打を許したものの、そこから直球とカーブを制球よく織り交ぜて、ベネズエラ打線を翻弄(ほんろう)、3回1安打無失点と好投した。

 磯崎は、試合開始遅れに関し「肩を冷やさないように」と、シンプルな準備で、あとは「バックを信じて投げられました」と笑顔。

 打線は三回、無死一、三塁の好機で志村亜貴子(31)=アサヒトラスト=が絶妙なスクイズを投手右横に決めて(記録は内野安打)先制。さらに1死一、二塁から、厚ヶ瀬美姫(23)=アストライア=の中前適時打で加点。以降は足を絡めた攻撃にベネズエラ守備陣がついていけず、この回だけで4失策。日本は一気に11得点で主導権を握った。

 B組は米国がサヨナラでカナダを下して3勝。敗れたカナダが2勝1敗でともに2次予選上位リーグ戦に進んだ。両国と戦うことになる大倉監督は、その試合をナインと視察。「すべて(コールドで)5イニングしかできなかったが、一通りのことはできた。5日(対カナダ)を必ず取りに行く」と4連覇への青写真を描いた。

 A組はこの日雨天中止となった豪州‐香港の、4日の結果により日本以外の1次予選順位が決まる。

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