月間MVP 雄平が打者転向後初受賞

 プロ野球のセ、パ両リーグは6日、5月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セはDeNA・井納投手とヤクルト・雄平外野手、パは西武・岸投手とソフトバンク・柳田外野手が受賞した。

 雄平は25試合で打率・364、8本塁打、19打点。打者転向後、5年目にして初受賞となった。井納はリーグ月間最多の4勝を挙げ、防御率2・50。DeNAとなってからの投手の受賞は初で、横浜時代を含めると09年4月の山口以来、5年ぶりとなった。

 岸は4勝0敗、防御率2・35の好成績で、6年ぶり2度目の受賞。5月2日のロッテ戦では、ノーヒットノーランも達成した。柳田は25試合に出場して打率・395、2本塁打、7打点、8盗塁の成績を残し、4年目で初受賞となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス