イチロー氏 巨人・松井新監督に「腰抜かしました」「チームメートが巨人軍の監督、こんなに誇らしいことはありません」【一問一答】
巨人に松井新監督が就任したことを受け、米大リーグのマリナーズで活躍したイチロー氏(53)が23日(日本時間24日)、シアトルで共同通信の取材に応じ、「監督人事でこれだけ盛り上がるのは松井秀喜以外いない。覚悟を感じさせる決断。松井監督を軸にこれからの日本プロ野球が形成されていく、そんなイメージすら抱きます」と最大限の期待感を口にした。
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-驚いたか。
「(松井監督の)家族がニューヨークで(就任は)難しいだろうと思っていたので、腰抜かしました。相当の覚悟を持った決断だと思います」
-同じ野球チーム「KOBE CHIBEN」で2024年から一緒にプレーした。
「ジャイアンツの重厚感、品格、伝統を常に心に置いて行動している。ヤンキース時代もそうだった。この3年いろんな話をする機会があったが、僕とは何もかも違う。松井秀喜もそう思っていたんじゃないですか」
-プロとしての姿勢、考え方は一致していた。
「今のプロ野球、試合中に相手チームの選手と仲良さそうな態度をとったりする。お客さんがあってプロ野球が成り立っていると考えたとき、そんな気持ち悪いシーンはあってはならない。常に真剣勝負で、いつも見られている意識はどんな時代であっても大事。その普遍的な価値観を共有している」
-イチローさんの野球チームの主力が抜ける。
「痛過ぎる。痛恨の極みです。でもあの3年間がなかったら、ここまで(深く)交わることは永遠になかった可能性を考えると感慨深い。僕やチームメートにとってあの時間はまさに宝物だった。チームメートが巨人軍の監督、こんなに誇らしいことはありません」
