ロバーツ監督、大谷翔平の6番起用を説明「ショウヘイは勝つためならどんなことでもやる」 目の当たりにした様子明かす「いつも以上の決意感じた」【ドジャースのラインナップ】

 「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース-ブルワーズ」(14日、ロサンゼルス)

 ドジャースがシリーズ第3戦のラインナップを発表し、大谷翔平選手が「6番・指名打者」で起用された。デーブ・ロバーツ監督が試合前の会見で打線入れ替えの理由を説明した。

 会見の冒頭で打線組み換えの理由を問われた指揮官は「単純にこの打線の厚みにいい感触を持っている」と切り出し、左打ちのタッカーを4番で起用した理由を力説。「カイル(タッカー)はこれまでのキャリアを通して、そして今も、左右どちらの投手に対しても偏りなく打てる選手。(ブルワーズ先発左腕)ガッサーはおそらく打順を2巡させるつもりだろうし、もしそれ以上になったとしても、カイルをそこに置くのが良いと思った」と話した。

 続けてPS6試合で打率・043と大スランプに陥っている捕手スミスを第2戦の5番から7番に下げたことに言及。「ウィルについては、少し下げることで違う景色を見せる、ゲームが自然と彼に流れてくるようにするためだ。前の試合では良いスイングがいくつかあったし、それはすごく励みになっている。彼をあの位置に置くことで、打線の折り返し部分とうまくつながると思っている」と説明した。

 続けて右打ちのベテランユーティリティ、ロハスを「8番・二塁」で起用したことを説明した後、最後に6番大谷に言及。「ショウヘイについては、打線のバランスを最も良くするため。左と右を分け、相手が打線を攻略しにくくするためだ。ショウヘイは勝つためなら何でもやってくれる選手だ」と話した。

 大谷は前日のチーム練習で4日連続となる屋外打撃練習を敢行。室内練習が基本の同選手が異例の調整法でスランプ脱出をはかろうとしている。シーズンを通して選手の様子を目の当たりにしているロバーツ監督は「昨日はさらに集中していた。彼は自分への期待は大きいが、まだその期待したような結果は出ていない。全員が自分の仕事をしないといけないが、昨日のショウヘイからはその決意がいつも以上に感じられた」と明かした。

 ▽ドジャースのラインナップ(ポストシーズン6試合の成績)

1番・遊撃 ベッツ      打率・238 0本塁打 0打点 OPS・623

2番・一塁 フリーマン    打率・227 2本塁打 3打点 OPS・780

3番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・217 1本塁打 3打点 OPS・556

4番・右翼 タッカー     打率・300 1本塁打 2打点 OPS・891

5番・中堅 パヘス      打率・250 0本塁打 3打点 OPS・568

6番・DH 大谷       打率・150 0本塁打 0打点 OPS・411

7番・捕手 スミス      打率・043 0本塁打 0打点 OPS・126

8番・二塁 ロハス      打率・200 0本塁打 0打点 OPS・600

9番・三塁 K・ヘルナンデス 打率・111 1本塁打 2打点 OPS・555

   投手 スネル     0勝0敗 防御率2・45

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス