ブルワーズ マーフィー監督「忘れるわけにはいかない」大谷翔平についての質問に「昨年の今ごろ、鮮明に覚えている」先発落ち報道には「憶測で話すつもりはない」
ブルワーズのパット・マーフィー監督が13日(日本時間14日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を前にドジャースタジアムで会見を行った。打撃不振に陥っているドジャース・大谷翔平選手について警戒感を口にした。
万全の状態と同じような攻め方をしているか?の問いに「昨年のちょうど今ごろ、彼が私たちと対戦した試合を鮮明に覚えている。投げていた日に、打席に立つたびにホームランを打っていたような、とんでもない試合をしましたよね。野球史上最高の試合の一つだったと言ってもいいかもしれません。彼にどれほどの能力があるのか、忘れるわけにはいかない」と語った上で「とはいえ、彼があのようなことを成し遂げるのが、どれほど難しいか分かりますか?それでも、こちらは彼と勝負しなければなりません。ほかの打者に対しても同じです」と一切の雑念を排除し、勝負に臨んでいることを明かした。
米報道では大谷のスタメン落ちが検討されているという情報も駆け巡っているが「憶測で話すつもりはない」ときっぱり。「けがをしているなら、選手がけがを押してプレーしようとする気持ちは理解できる。もちろん、こちらが決められることではありません」と煙にまいた。「ただ、驚くかどうかという点では、正直、このスポーツでは何が起きても驚かない。何か分かったと思ったときこそ、気をつけたほうがいい。そうではないかもしれませんから」と独特の持論を展開していた。
