ロバーツ監督 第2戦の山本由伸へ「私たちは信頼している」最大7戦目までにらむ「長い戦いになることは最初から分かっている」
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ2-1ドジャース」(11日、ミルウォーキー)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後の会見で「彼らを実際に試合で見ることができた」と収穫を強調。「このシリーズは長い戦いになる」と予告した。
先発のミジオロウスキーに対して五回途中まで94球を投げさせ降板に追い込んだ。「彼を降板に追い込むまで、球数を増やすという点で素晴らしい仕事ができた。打席でのアプローチや、どう攻めたかという点では、本当に素晴らしかった」と指揮官。その上で「唯一、前向きに捉えられるとすれば、彼らを実際に試合で見られたこと。相手が勝つ可能性を残している限り、あの投手たちを投入してくるのは分かっている。長いシリーズになれば、対戦を重ねることで、今回見たことがプラスになる」と力を込める。
ブルワーズはホール、ウリーベ、アシュビー、そしてクローザーのメギルと勝ちパターンの4投手をつぎ込んできた。先発のミジオロウスキーを含めてフルで強力投手陣と対戦できたことは収穫と言える。
「野球界で最高の勝率を誇るチームと長いシリーズを戦うのに、4勝を簡単に挙げられると考えてはいけない。長い戦いになることは、最初から分かっている」と最大7戦目まで見据えているロバーツ監督。第2戦へ「私たちは山本を信頼しているし、失点を防ぐ力にも自信がある」と期待を込めていた。
