ドジャース ミジオロウスキーを五回途中降板へ追い込む 球数は4回1/3で94球 米記者も「驚くべき仕事ぶりだ」と伝える
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(11日、ミルウォーキー)
ドジャースがブルワーズの先発・ミジオロウスキーを五回途中で降板に追い込んだ。異例とも言える球数94球を投げさせる執念を見せた。
二回に大谷がストレートの四球を選んでチャンスメークすると、1死一、二塁からパヘスの右前適時打で先制した。以降も各打者が粘ってしつこく球数を投げさせた。際どいコースは見極め、ファウルでカットした。
その結果、5回で100球を超えるペースで球数を投げさせた。五回1死からベッツが粘って四球を選んだところでマーフィー監督が交代を告げた。
ブレーブスのセールを攻略したように、しっかりとボールを見極めて来たドジャース打線。相手のエースを中盤でマウンドから引きずりおろした。ジ・アスレチックのジェイソン・スターク記者はミジオロウスキーのフォーシームの空振り率がシーズン中は40・2%だったのに対し、この日は18・5%。いかにドジャース打線が粘っていたことが分かるデータで「驚くべき仕事ぶりだ」とつづっていた。
