山本由伸は第2戦先発へ ロバーツ監督「この並びが一番」「第2戦と第6戦の2試合を投げられる可能性を」

オンライン取材で報道陣の質問に答えるロバーツ監督(スクリーンショット)
 6日のブレーブスとの地区シリーズに先発したドジャース・山本(共同)
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 ドジャースの山本由伸投手(28)が12日(日本時間13日)にミルウォーキーで開催されるブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に先発することが決まった。デーブ・ロバーツ監督(54)が明言した。第1戦はタリク・スクバル投手(29)が先発する。大谷翔平選手(32)を第1戦では1番で起用しない考えも明かした。村上宗隆内野手(26)のホワイトソックスは10日(日本時間11日)にクリーブランドでガーディアンズとア・リーグ地区シリーズ第5戦を戦う。

 指揮官はリーグ優勝決定シリーズで山本を第2戦に起用した理由を問われ「今年の、彼の休養の取り方を踏まえて考えた結果だ。彼が第2戦と第6戦の2試合を投げられる可能性をつくるためにはこの並びが一番いい。シリーズの試合間にオフ日が入るスケジュールを考えると、この順番で回すのが最も理にかなっている」と説明した。

 信頼の裏付けは抜群の安定感だ。6日のブレーブスとの地区シリーズ第3戦に先発し、7回4安打10奪三振1失点で勝ち投手に。敵軍のエース左腕セールに投げ勝った。

 1年目の24年もポストシーズン4試合に先発し2勝0敗。チームで最も短期決戦に強いと言っても過言ではない。すでに日本勢では最多となるポストシーズン8勝(1敗)をマークしている。昨季はプレーオフ6試合に登板し5勝1敗、2完投、防御率1・45をマークしチームのワールドシリーズ連覇に大きく貢献した。第6戦で勝利を収めると第7戦では“中0日”でリリーフ登板。胴上げ投手に輝き、シリーズMVPを獲得した。大事な第2戦を、優勝請負人の右腕に託す。

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