大谷翔平、1番起用なし ロバーツ監督が言い直す「1番から5番、いや、2番から5番のどこか」 地区S4戦打率・154を冷静に分析「これだと自信を持って言えるものはなかった」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が9日(日本時間10日)、11日から始まるブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で大谷翔平選手を1番で起用しない考えを明かした。
大谷は右上腕二頭筋の炎症のため、9月8日から22日まで負傷者リストに入り、13試合を欠場。レギュラーシーズン最終5試合に出場したが、打率・238(21打数5安打)、0本塁打と精彩を欠いた。
シーズン終了後5日間の休養日をへて臨んだブレーブスとの地区シリーズ4試合の打順は2番、2番、5番、4番で打率・154(13打数2安打)。持ち味の長打はなく、8月18日のロッキーズ戦で30号を放った後は22戦102打席連続で本塁打が出ていない。
2日後のシリーズ第1戦の大谷の打順を問われたロバーツ監督は「まだ決めていない」と前置きした上で「おそらく1番から5番のどこかになるだろう」と言った後、「いや、2番から5番だ」と言い直し、レギュラーシーズンで指定席だった1番復帰を否定し、1番にベッツを起用する考えを示唆した。
ブレーブス戦4試合を思い返しながら「(第3戦の先発)セール以外に対しては、ストライクゾーンをうまくコントロールしていたと思う。良いスイングもあった。今のところ、これだと自信を持って言えるものはない」と冷静に分析しながら「ただ、私は彼という人間とその才能を信じている。数日間ゲームから離れて、調整し、心身ともにリフレッシュできるのはプラスに働くと思う。私は絶対にショウヘイの力を疑うことはない」と話した。
