山本由伸 試合前のワンシーンが「すごくありがたい」セールからあいさつ→ジェスチャーでかえす 五回のキケの言葉は?「大きな意味はなかったでしょうけど(笑)」「励みになりました」
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ブレーブス1-3ドジャース」(6日、アトランタ)
ドジャースの山本由伸投手が7回1失点10奪三振の快投でチームを王手へ導いた。試合後の会見ではブレーブスのクリス・セール投手と試合前にかわしたあいさつについて明かした。
試合前、2人はフィールドでウオーミングアップをしていたが、セールが山本に対してあいさつするようなジェスチャーを送った。すると山本も帽子のツバに人さし指を当てて笑み。8月末に左腕と対戦し、山本は初回先頭打者アーチを浴びて敗戦投手に。セールは完封勝利をマークした。
それだけに「すごくありがたいですし、オールスターの時に一緒だったので。こういう面識のある選手と会えるとありがたいなと思います」と語った山本。至高の投げ合いとなることが予想された中、「前回は僕が先制点を取られてしまって、そのまま最後まで投げ切られてしまった。とにかく先制点をという部分にこだわって投げていました」と言う。
「投げ勝ったという気持ちは正直全然ないですし、きょうの試合を取れたのはとにかく大きかった」と語った右腕。五回のピンチではキケとスミスがマウンドに行ってゲキを飛ばしてくれたが「自信持っていけみたいな感じでしたかね。大きな意味はなかったでしょうけど(笑)励みになりました」と笑いながら明かしていた。
